今日は、従姉妹の再手術の日。
難しいオペ、先週は出来なかった移植手術。
過去、幾度もガンと闘い、それでも希少がんを患ったマユミさん。
『次の手術で最後にしたい。』
いつもニコニコしていたマユミさんが
グループラインで弱音を吐いてくれたときに僕は反応した。
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これだけ頑張ったんだから成功するよ。
先生も自分の生命力も信じて手術までを過ごしましょう。
僕も二回目の開頭手術の時は同意書にも署名したくなかった。
何日も泣きながら、でもサインするしか生き延びる道が無かった。
だから震えながら泣きながらでもサインしたよ。
あの時は右目が開かなくて、これ以上身体に障害が残ったら・・っていうか
手術失敗したらどうしようとか。。不安だったけど生き延びれたよ。
信じましょう。マユミさんに関わってきた何百人の人たちも応援してるし
何より親戚、いとこ達が強く手術の成功を祈ってる。
だから大丈夫。
パワーを送ります！
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彼女は僕が海外に居るときに遊びに来てくれた。
遠く離れているのに従姉妹の中で心の距離は近かった。
みんな大好きなお姉ちゃん。そんなお姉ちゃんが苦しんでいるのに僕は祈ることしか出来ない。
手術が難しいことは知ってる。病名から検索すると、これからも厳しさが残るかもしれない。
でも、マユミさんは大丈夫。
このブログに目を通した皆も祈ってくれる。
そして、その祈りこそ奇跡の治療であることを僕は知っている。
祈ります。マユミさんが笑顔で退院するまで。
