お久しぶりです。
今日は音楽と僕の歴史。音楽のチカラについて書き残します。
友達がアイドルに夢中になってた小学生の頃、僕はバンドを組んでいた姉の影響を受けて
ハードなバンドばかり聴いていました。
X(Xジャパン)のテープを何度も聴き直し
分からない英語も、それっぽい音を真似して歌い
黒夢の清春のマネをしたりSHOW-YAの歌でドラムを叩いてカッコよさを求めた時がありました。
(時代が古くてスミマセン)
洋楽もそうでした。とにかく激しくドラムを叩きまくる音楽ばかりを聴いていました。
中学生になるとヤンキーにも成れないけど
心の中で世の中に反抗していた僕は
尾崎豊やECHOES(辻仁成)等を聴いて共感を得ていました。
僕とカラオケに行ったことある人は知ってると思いますが誰よりも感情を込めて歌う僕は
本当に心の年齢が低いと自分でも感じます(笑)。
高校生になるとセンチメンタルな邦楽が刺さるようになってきます。
どんな時も(槙原敬之)
負けないで(ZARD)
離したくはない(T-BOLAN)
など。
大学生になる時にアメリカを意識してヒップホップやレゲエに惹かれていくようになります。
洋楽に傾倒し、そこから邦楽はいわゆる
『売れている歌』だけに興味が絞られていきます。
そこから闇の15年間(依存症が酷く極端に興味の狭い期間)を経て、まだ10年くらいですが
最近では仲間や知り合いの家族の歌も聴くようになりました。
※忖度ではなく本当に良いから聴いています。
年齢を重ねるごとに
音楽に対する気持ちの入れ方が少しずつ変わっていったような気がします。
また音楽のチカラに頼れなかった期間は独りよがりで苦しんでいた期間でした。
僕は、これまでに何百、何千の歌や曲に出会い救われてきたんだろう。
誰かに送るメッセージも、どこかのフレーズを使っているし自分を励ますフレーズもそうでした。
悩んだ時、泣きたい時、頑張りたい時。
感情を後押ししてくれるのは常に歌だったのではないか。
懐かしい歌を探す時も僕はアマゾン・ミュージックで探して聴いていますが
どうにもアマゾンミュージックも商売なのでアンリミテッドにしないと自由に聴けないようです。
カネは掛けたくないんだよなー。と思ってたら
何と3ヶ月無料だとー!
自動更新しなければ無料のまま終わってくれるようなので、さっさと登録してみました。
※ちょっとだけイヤホン狙いもあり
今、年齢を重ねたなりに、、会社で疲れる中間管理的な立場に居て音楽のチカラが必要な時期になってきています。
まだクリーンヒットはしてないんですが
年末年始は片っ端から聴きまくって
今の僕に必要な音楽を探して、充電しながら
過ごそうと思います。
皆さんにも音楽のチカラを。
期間限定アンリミテッド組になりませんか(笑)
色々教えて下さい。40代後半の自分を励ます歌を!