あらららら。なんなんなんなん。

R君の口グセです(笑)。

この2ヶ月の成長記録は言語(非言語も)中心に記録しようと思う。

一部、不適切な表現を含むかもしれません。

ご了承願います。

口から出る「音」について。

最近、とは言え本当に数週間の話です。

行動(遊び)と音(言葉)を楽しんでいるように思う。

本当に勉強がキライでママが、ひらがなの書き取りとか

一生懸命やってる時はイライラの「あーん、いやーん、ぬー」

と、それっぽい気持ちを表す音が出る。

でも、風呂場で51音ひらがな表を目にすると喜んだりしている。

(これ、さっき習った文字やん)←子供の心の声(笑)

ちょっとしたコミュニケーションが、たまに出来たりする。

ねんねしよ。→ねんね、ないない。

【お風呂で】座ってブクブク〜しよ。→立ってる状態から風呂に座って浸かり

顔を沈めてブクブク(というか顔をつけるだけですが)する。

【冷蔵庫を勝手に開けて】欲しいものに手をかざし、ちょうだいサイン

僕が選び間違えると冷蔵庫に押し戻し違うものに手をかざす。

食べ物が想定外だと諦めてお菓子コーナーへ。

美味しかったら、ウマウマウマと、それっぽい音が。

なんだろ、シチュエーションにあった音を出せるようになったのか

過去の記憶ページからシチュエーションと音を拾い集めて

頭の中でリフレインしているのか。

 

前回紹介した

自閉症の僕が跳びはねる理由の著者 東田直樹さんの言葉を借りれば

R君の学びたい気持ちは強いけど表出する態度とか

集中力の無さについては、本人でさえも何故そうなるのか分からないから

教えてくれる人たち(親とかリハビリスタッフ)は諦めずに

気長に、楽しんで教えていくのが大事というのを強く感じる2ヶ月でした。

↓参考

https://honto.jp/netstore/pd-book_27864394.html

最後にスゴイことが分かったので書き残します。

おちん○んが、あるかないか!

これは100%分かってました(^o^;)

 

パパに、おちん○んある?→タッチ

ママに、おちん○んある?→タッチしない

R君には、おちん○んある?→タッチ

○○先生(女性)に、おちん○んある?→タッチしない。

 

順番を変えて次の日。

お風呂じゃなく部屋で遊んでいる時など

数日に渡る実験もクリアしました。

 

おちん○んを知ってるだけでも驚きですが

男性(パパと自分)にある、女性(知ってる人)にないと認識してる。

 

これは衝撃でした。

 

食べる?食べない?どっちで遊ぶ?

二者択一の選択肢に絞り分かりやすいコミュニケーションにしてきたのですが

もっと具体的に【伝えていく】必要を感じました。

 

今回は自信をもって障碍児の親に伝えたい。

普通にはなれなくても、親の愛には必ず答えてくれます。

その一瞬で、皆さんが狂いそうになりながら寄り添った軌跡の全てが彩られます。

お互いに支え合って育てましょう。

僕たちにしか育てられない神の子を。

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