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Y さん

7年のバースデーおめでとうございます。

僕は字が汚いくせに

色々伝えたがるので、皆さんが回してくれている色紙では言葉が足りないのです。

だから、想い出とかメッセージとか

普段バースデーMで言いそうな事を書きます。

ただ、貴方は・・・

アノニマスネームに更にフィルターをかけてSNS で名乗る。という

不思議な事をしているので僕もY 以外に呼べない(笑) 

自分の事だなぁと思って読み進めてほしいですが全国のY さんスミマセン。

すごく近くにいる

ある1人に向けたメッセージです。

〈出逢い〉
僕たちは『同じグループの仲間』として出逢いました。

同じ先行く仲間を尊敬するグループの一員でした。

貴方の一言目は『今日も遅れます』『今日は行けません』でした。

当時はLINEではなくグループメールでしたので、いちいちネガティブな返信をする貴方に

僕は正直イラッとしていました。

しかし、僕とタイプが似ている。

きっと鏡なんだろうな。

既にスポンサーがいた貴方を僕は遠くから見ていた。そんな感覚でした。

〈神様が仕掛けた事件〉
そんな中、グループの存在が脅かされる事件が起きました。

僕たちは当たり前のように一致団結して、苦境を笑顔で乗り越えた。


乗り越える中、僕は貴方に声を掛けた

『僕で良かったらスポンサーシップやる?』

お互いに軽いノリで僕らはパートナーになった。

〈スポンサーシップ初期〉

僕の口癖というか当たり前の姿勢として

『困った事があったら、いつでも相談してね』と伝えた。

1回目のコールがなるまでは随分、間が空きました。

多分、まだ信用していなかったんじゃないかな。

電話の内容は忘れましたが、思いがけず30分以上話をした。


ここから僕は貴方に対するクロージングの言葉を呪文のように繰り返す。


『それでYさんはどうしたいの?』


答えは自分の中に見つけている。

その答えが利己的な考えに基づいているのも気付いている。


怒りや恐れ、イライラの原因に気づき始めている。

鼻っ柱が折れていく。

頑固なプライドに守られているから

ポキッといくわけではない。

じわじわと、ゆっくり。

それでも、やはり神様に愛されている貴方は素直に自分に従った。

この道で進んでみよう。

そして、2回目の電話。

からの頻度の高さが凄かった(笑)。

出勤してすぐに上司にイラッとし電話。

部下と話して電話。

ご飯食べて電話。

帰宅前に電話。

嫁さんと喧嘩して電話。

でも話を聞くだけ聞いて僕の答えはいつも同じ。

で、Yさんはどうしたいの?


棚卸しまで終わり、中期迎える。

〈スポンサーシップ中期〉

棚卸しで見えてきた本質。

最も本人の自己評価で丸が付かなかった(不正直

ステップ5は楽しかったのかな。

曇りガラスが磨かれてピカピカになったように表情から自信が溢れてきた。

覚えているでしょうか。

この頃、僕に掛けてくる電話の大半は

『いやぁ、こんな事が起こったんです。

でも、どうせ、さちさんに連絡しても貴方はどうしたいの?

って言われるから、こうしてみたんです、そうしたら、こうなりました。

なんか嬉しくて電話しました。』

『あ、そう!良かったね。成長だよ。いいじゃん、いいじゃん』


電話の回数は減ってきて

今まで掛けてきたような(相談)ではなく

相談事に対する回答を持っていて

それで良いかどうかの『確認』を良くしてきました。


忘れられない出来事の1つは僕を次の行動に移すキッカケになりました。

珍しく電話があったのですが会議中で電話取れず

掛け直した時に電話に出た貴方は

『あれ?何か相談したくて掛けたんですけど忘れました。

思い出せないってことは大した事じゃないです』と言い残し

サッサと電話を切りました。

僕だけ取り残されたような感覚を感じたのでこの時、僕は

『良し!』と卒業証書にハンコをつくことにしたんです。

そう、これがキッカケで、わざと電話を取らないようにしました。

自分で考えるチカラ。

これが身に付けたい能力でしたから。

〈スポンサーシップ後期〉

埋め合わせの段階で転勤が命じられ、神様に導かれるように

短期間内で埋め合わせを実行し実家方面への転勤ということもあり

家族へも埋め合わせ。

帰還後は、サービス活動をバリバリ受けてもらったり。

OSMで話してもらったり。


つい数ヶ月前まで甘えていた人が

とんでもなく頼りになるパートナーとして自立していました。

もう7年なんだね。

7年前の自分が、あのままだったら今どうなってましたか?

貴方のおかげで救われた仲間が多くいる。

その環境は、ずっと保って自分自身を育ててください。


ちょっと前にコーチングを受けて

僕の言っていることを更に深く理解したと言っていたね。

僕は、ちょっとだけ先に行く仲間として

貴方に追い付かせないくらいの知識と経験を習得して

いつまでも尊敬されていたい(笑)。

貴方のメモに書かれていたことは、すごく嬉しかったです。

さちさんが居なくなったら、僕は誰に頼れば良いのか。

答えは簡単です。自分の良心に従って下さい。

いつか心の中で僕をぶっちぎりで抜いてやると

野心を燃やしていて下さい(笑)。

そして、ずっと僕のパートナーでいてください。


2人でしかできない何かをやろう。

それをネタにして、また呑みに行こう。

僕のパートナーYさんへ。

バースデーおめでとうございます。

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