NO IMAGE

ツーと言うことはワンもあります。

本ブログをご一読の後、以下のリンクから是非グループの変貌を読み比べてください(^∧^)

https://rainylife2sunnylife.net/trimtub-funabashi/

コロナ影響で全世界の人が不安の最中にいます。

電車内でマスクもせずに咳をすると犯罪者のような目で見られる。

何をしてよくて何をしてはダメなのか分からなくなる。

自信を持って生きられるようになった仲間たちの行き場所が無くなる。

日本では・・命令が無い限り、居酒屋もパチンコ屋も営業している。

自粛をしたら潰れてしまうからだ。僕が経営者なら残念だが・・・

商魂丸出しで、客からコロナが出ない限り続ける気がする。

そんな中、様々なストレスに耐えられず

依存症じゃなかった人も依存してしまいがちな世の中になっている。

『こんなはずじゃなかった。コロナのせいだ』

と反省しても依存症という病気は不可解に肉体や精神に浸透する。

そしてコロナ期間だけは特別だ!と認知を歪め、どんどんハマっていく。

その恐怖はコロナの比ではないと思うのは、その負のループ時代を経験した依存症者だけだろうか。

人との繋がりの重要性を理解し始めている自助会メンバーは

顔を見て安心して話せる場を失っている。

それは中途半端な長期的自粛ムードが生んだ弊害である。

SNSや声だけ聴こえる『分かち合い』の時間は

本当にメンバーをスッキリさせてリアル会場へ足を運ばなくても良いと思わせるだろうか。

僕が言いたいのはSNS の否定ではありません。

Skypeでスポンサーシップもやってますし、SNSグループにガッツリ属していた事もあります。

でも、誰かに逢いたいとか、フェローで色んな話がしたい。

メンバーに、そんな気持ちはありませんか?

人との繋がりの重要性を理解し、それが僕の回復のベースにある。

だから、コロナにも長期的な自粛ムードにも負けない方法は無いかと

ずっと独りで僕は考えていました。

でも、、答えは出なかった。

今、トリムタブ船橋グループが続けている商工会議所を借りてまで

ミーティングをするのは正か。

どうすれば参加者の安全を確保できるのか。

感染症の専門家でさえ毎日のように意見を変えている。

僕に判るはずがなかった。

そんなイライラを公民館の連絡係にぶつけてしまった。

『いつ公民館は開始出来るんですか?どれだけグループの出費がかさんでいるとお思いですか』

相手を傷つけるだけのムダな感情だった。

僕は無力を受け入れきれていなかったようだった。

そんな中、トリムタブ船橋グループは開催されていた。

僕はミーティングには出られなかったが献金だけはさせてほしいと仲間に訴え

献金だけに向かった。

迎えに出てくれた仲間へ一言、相談してみた。今後、どうしよう。

仲間は言ってくれた。

『トリムタブ船橋グループは、開け続けましょう。苦しんでる仲間の為に』

僕は何故、独りで考えていたんだろう。

こんなにも頼りになる仲間たちが

既にトリムタブ船橋グループを支えていた。

僕は自粛ムードで抑えられる飲み代や先輩の付き合いを控え

献金に廻すことにした。

久しぶりに魂が震えた。

仲間たちは僕の心を一瞬で鷲づかみにする。

今さらの気づきですが

僕は独りじゃなかった。

トリムタブは本当のファミリーだ。

僕は本当にそう思えた。

 

トリムタブ船橋が誕生して。の1をご覧頂いた皆様にはお分かりでしょう。

このグループはハイヤーパワーに守られ利他的な発信を続けられるグループに発展しています。

苦しんでいる仲間たちが全国にいるなら

トリムタブ船橋グループは、ドアを開けて皆さんを待っている。

そんなグループになっています。

最後に、仲間が作ってくれたホームページのリンクを貼って

僕の高揚した気持ちを締め括りたいと思います。

https://funabashiga.jimdofree.com/

ありがとう。なかまたちへ

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!

ギャンブル依存症についての最新記事4件

Created with Visual Composer