11月吉日。
七五三の写真だけ撮ってきました。
写真のアップは控えさせてもらいますが
今回も、イラストレーターに依頼して
ブログ画像にさせてもらいました。
詳しくはTwitterアカウント
@toikun_0609
で検索ください。
さて、七五三の写真については
2年前に数え年3歳の写真も撮っているから
調子に乗って7歳も撮ってしまおうかと思ってます。
イケメン継続中のうちに写真ドンドン撮っておこうかと(笑)
目指せジャニーズ初の障碍児タレント(◠‿・)—☆
知的障碍、自閉症の子供が、あと2ヶ月で5歳になります。
次回のブログは感極まって長めになる予感タップリなので
今回は変化を中心に短めにしますね。
変化といっても、変化は文末にしか載せていません。
ご存知の方も多いですが先月、子供が腕を骨折しました。
原因は私。
子供はテンションが上がり過ぎると何も考えられなくなるので
ブランコを揺する際にも笑い始めたらスピードを緩める等
テンション上がり過ぎないようコントロールしていたのですが
当日は私が在宅勤務、携帯電話に次々と着信がある中、子供用自転車に乗せて近くの公園へ。
近くといってもヒト山越える500-600メートルです。子供のペースでは10分近く掛かります。
到着次第、大好きなブランコで遊び始めました。
きっと僕の心の中では早く終わらせたい気持ちが働き
慣れた公園の慣れたブランコなら危険は薄いと判断基準を誤ったのだと反省しています。
少しずつ揺らすのを強くした所で、子供は完全にブランコを手放し、1.5メートル位の高さから腹ばいに落ちたのです。
起き上がった瞬間に泣き、手首が曲がっていたので勤務中の妻に連絡し病院へ。
子供の自転車はカギをかけて放置。腕に負担が掛からぬよう、抱っこで家にダッシュ。
心臓バクバクしながら久しぶりに火事場の馬鹿力が出ました。
子供のケガの治りは、とんでもなく早く。ギブスは2週間で外れ、その後シーネ(固まる布のようなもので添え木の代わり)も1週間程度でした。
1ヶ月以上経った今は何事も無かったように遊んでいます。
そんなドタバタがあった4歳8ヶ月から4歳10ヶ月の間。
骨折して、1つ分かったことがあります。
うちの子は【右利き】と言うことです。
食具は右手で持たせてますが、つかみ食いは左手。
ビー玉を小さな穴に入れる遊び等も左手。
リハビリの先生たちは
「まだ本人が決めきれてないんでしょうね」
と本人の意思待ち。
本人は話せないから誰にも分かりませんが
右腕を骨折して、初めて
【骨折していなければ出来る事】が
出来なくなってる事実に気づきました。
例えば
左手のスプーンは使えない(つかみ食い専門)
トイレのレバーが回せない
片手で運べる軽いオモチャを掴んで持ってこれない
両腕が自由になった今は、右手を使って不自由なく動かせているのが何よりの証拠。
それを発見できたことが親として良かったことかなぁと思ってます。
子供がケガをするのは、きっと長い人生の中ではあり得るでしょう。
しかし親の責任でケガはさせたくないものです。
今でも子供は、ブランコにトラウマがあるようです。特に私と2人の時は緊張しているようにもみえます。
普通の子供ではなく彼は障碍児。
長い時間を掛けて愛を注ぎ続けたいと思う4歳10ヶ月です。